
読書の秋。とっておきの一冊を手に、お茶でも飲みながら、
更ける夜を忘れてページをめくるのはなんとも落ち着いた
時間の過ごし方で、何ものにも代えがたいと感じる方も
多いのでは。
私は最近なんだか仕事がどんどん増えてきて家に帰るのが
10時とか11時になってしまって本を読む時間がどうしても
電車での移動中のみになってしまっているのが反省。
活字離れが心配されている昨今。ある調査によると、
1990年代後半以降、月に1~3冊読んだ人を1冊も
読まなかった人が上回るようになり、月に1冊も本を
読まなかった人の割合の無読率は50%前後を推移しているとか。
とくに50代以上の各年齢層では過半数が読書をしていないとも。
一方、20代の読書離れも指摘されていて、学生層の読書量
減少は顕著で、1985年に1割だった無読率は2005年には
4割弱へ増加し、また月4冊以上読んだ学生は4割から2割へ
減ったという結果になっているようです。
もしかすると、読書の秋を楽しむ人は、今や少数派に
なっているかもしれませんね。
電車の中でも若いビジネスマンや学生はPSPやDSといった
ポータブルゲーム機を手にしている人たちのほうが目に付きます。
また、携帯の機能も多様化したせいか携帯を手にしている
人たちのほうが圧倒的に多いような気がします。
先日も学生と接する機会があったのですが趣味は?と聞くと
自宅で映画鑑賞やゲームなど活字を吸収するといった
話があまり聞けなかったのが少しだけ残念でした。
私もipad愛用者ですので、本をデータにして持ち歩くのですが
やはり紙のほうが頭に入ってくる気がします。
双子の兄が最近アマゾンのキンドルを買ったというので
見せてもらったらとても薄くて小さく、なによりも驚くくらい
軽いので「これははやるなー」と思いました。
ぜひ日本の書籍をデータ化して読書の復活を見てみたいものです。
という私も仕事ばかりでなく本を読む時間をもう少し作りたい
ものです。
買っても読んでない
積み本
がお金を消費しただけの
罪本
になりつつあります。




