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最近、会社の中でふんぞり返ってないでお客様と
直接お話するよう心がけております。
私不詳ながら不動産経験が14年ほどなのですが、
その間で不動産に関することがずいぶん変化してきました。
情報もそうですが物件の金額、売れ筋など実は
大きく変動しました。
毎週何人もの住宅購入のお客様とお話をする中で、
「そういえば以前と違って~だなー。」
と感じるところを書いてみようかと。
物件、お金両面に対してのことなのですが、物件について
まず。
<物件>
一番大きなところはインターネットの発達によるものではないかと
思います。
これはお金に関しても同じことが言えるのですが、お客様の
情報所有量が10年前とは比較にならないくらいあるということです。
10年といえばその頃は情報収集の手段は「チラシ」と「住宅情報」
くらいでしょうか。
毎週土曜日の新聞折込のチラシをチェックしてめぼしい物件があったら
不動産屋に電話。その後物件をみて検討するという行動パターン
だったはずなんです。
私もところでももちろん地域の情報は全部即時公開という形を
とっていますが(もう少し出し惜しんだほうがいいかしら)、今では
インターネットでまず物件情報を取得して、比較し、検討に検討を
重ねて初めて不動産業者に連絡を入れるといった流れになっています。
もちろん、これを見ている方は「うん、そうだ」とご同意いただけるかと
思います。
調査によれば物件情報の収集期間(業者問い合わせまで)は
約半年から一年といったロングスパンであるといいます。
これは以前のチラシを見ていた期間と変わらないのかも
知れませんが、やはり情報の鮮度が高い媒体といえば
インターネットですもんね。
チラシはカラーの場合入稿、構成、印刷などの都合からどうしても
一週間からもう少し公開までにかかってしまうので、個別で
チェックをするならば、更新頻度の高い不動産会社の
HPで情報をゲットするということが本気で購入を考えている
人にとっては必須であるといえるでしょうね。
皆さんの情報収集量が多くなった分だけ、紹介する側としても
それ以上の情報を持っておく必要が出てきました。
また比較検討する際のアドバイスとしてより高度な
知識を持つ必要も出てきていると考えてます。お客様から
頼られるにはやはり専門性に磨きをかける必要が
でてきます。
売れ筋も変わってきましたね^^
最近では戸建などは中古物件の問い合わせの比率も
多くなってきています。
10年前の中古物件といえば車庫無・狭小という
二大要素が絶えず付いていたのでそれほどの
需要がありませんでした。
ですが、時代も変わり車庫付があたりまえになった
昨今では中古物件も十分に検討の範囲に入る
ということでしょう。
残念ながら中古は車と同様、メンテナンスが必要です。
そのメンテナンスにかかる経費を多く計上しなければ
ならない期間は比較的早くにやってきます。
長い期間住むことを前提にするならば、新築であることに
越したことはないでしょう。おかげで最近は中古と新築
の金額の差があまり大きくなくなってきています。
ですので長い目でみて考えた場合、新築戸建も
見ておいて損はないと思います。
<お金>
これもまたインターネットの影響でお金に対する知識を
身に着けてご相談される方が多い印象です。
金利や支払い方法、内入れ返済など皆さんよく
勉強されている方々が多く、アドバイスも慎重になります。
以前はそういった情報も少なかったため住宅ローンを
通す場合になにが必要か、どういった注意点があるかなど
よくご説明させていただきました。もちろん現在でも
喜んでやらせていただくのですが、質問内容も高度化
してきているため、勉強が必要になります。
きちんと体系立ててアドバイスをするために
ファイナンシャルプランナーの資格をとったくらいです。
逆にそれによってより詳しくアドバイスができるようになりました。
いずれにしても、販売側のプロ化、コンプライアンスが
より求められるようになったということは言うまでもありません。
<まとめ>
以前から思っていたのですが、これから知識の高度化、専門性の
強化が特に重要になる時代がやってきます。
私たち販売するものとして、すばやく対応し、より深く知る必要が
あります。気を引き締めなければとこれを書きながら思ってしまいました。




