
当社で管理をしている
コインランドリー
が足立区の北綾瀬にあります。
週二回清掃をし、防犯のためライブカメラを設置して
管理をしています。
コインランドリー事業というものは、当初の設備投資額は
比較的大きいのですが、無人でできドアや機械を
自動化してしまえば、あとは管理は比較的簡単に
することができるので、当初の費用があれば
未経験の方でもやりやすい投資という部類に入る
かと思います。
ですが、その大部分を借入でやってしまうと、キャッシュフロー
に問題が出てくることが多く、その辺は不動産投資と
変わらないところがありますね。
また意外とお客さんが汚して使われるケースも多いので
たまに週二回程度の清掃では追いつかないこともあります。
その見極めのためにも常時つながるインターネットライブカメラ
は重宝します。
さて、今回のお題の話ですが実はそんなコインランドリーに
よく珍客が居座っていることがあります。
それは
「捨て猫」。
実は前回の冬に二回、先日一回捨ててあったんです。
いずれも目が開いたばかり、生まれたばかりの子猫たち。
うまく歩くこともできません。
実にかわいいのですが、この元の飼い主、きちんと
段ボール箱に牛乳まで入れて置いていくんです。
もともと愛情はあったんでしょうね。
でも飼えないと。
コインランドリーは雨風はしのげて、乾燥機のおかげで
冬でも暖かいのです。
そこに目をつけたのでしょう。
一番最初は悩みました。
自分でも飼えないかとも考えたのですが、マンション暮らし
だし、生き物は自分の家のギャング共で精一杯です。
友人知人にも声を掛けましたがだれも引き取ってくれる
人もいません。
しかたがなかったので、幸い綾瀬警察がすぐ近くだったので預かって
もらいました。
もちろん警察が預かるって言っても、
遺失物
として預かるので、一定期間持ち主が現れるのを待って
もし来なければしかるべき方法で処分をせざるを得ません。
保健所です。
ですが、私としても他に方法がありませんのでお願いしました。
それを知ってか知らないでか、そのすぐ次の日にまた2匹
捨ててあるのです。
飼い主は、多分いい人が見つかったと思ったのでしょう。
またしても警察の力を借りました。
やりきれない思いで一杯です。
飼い主の無責任で迷惑な行動が、保健所への経由地して
コインランドリーを使っているんだということを店内に
掲示しました。
それから約半年、先日もまた捨て猫二匹。
同じ色をしている子猫たちなので多分親は一緒でしょう。
掲示してあったので、行き先はわかっているはずです。
それでもまた懲りずに捨てに来る。
しかも、ミルクを入れて。
自分ではかわいそうだが、他人がやるなら命は簡単に
なくなっても問題ない。
そう受け取らずにはいられない行動です。
自分で増やした命なのにそれを関係のない他人に押し付けて
抹消させる。
言い方は悪いかもしれませんが、嫌悪感を覚えます。
動物ですが、言葉は話しませんが命とはそんなに簡単に
扱っていいものなのでしょうか。
人に聞きましたら、今は
「里親の会」
といって、飼えなくなってしまった犬や猫の里親を探してくれる
慈善団体もあるようですね。
そういうところもあるわけですから、短絡的に近所にすてて
楽になるという方法はいかがなものかと。
ちょっと悲しい出来事でした。




