
小金井市が宮崎駿に依頼して市のキャラクターが
誕生したというニュースを見た。
先日「崖の上のポニョ」を家族で見に行ったばかり
だったのでとても興味をそそられた。
キャラクターは幼児が金太郎の前掛けを掛けて「よっ」と
立ち上がっているようなシンプルな絵。
素敵だね
と思った横にはこんなコメントが。
「子供が元気な町が発展するんです。」 宮崎駿
その通りですね。
不動産の仕事をしていると、そのビルやマンション、
町の雰囲気を肌で感じる機会が多いものです。
特に最近感じるのが
「子供の声がしない」
地域やマンションが散見されること。
特に「以前の」高級新興住宅街や高級とされたマンションなど。
地域の努力によって地価や不動産価格を維持し、希少性を
高めていった結果が若い子供を持つ世代には入り込むことの
できない大きな壁を築いてしまっている。
それが麻布や田園調布などのもともと高級住宅街であり、
将来にわたってその価値を維持していくであろうことが
簡単に想像できるところではなく、開発が行われるまでは
だれもが注目しなかったような場所で起こっている話だ。
場所を言及することはないが、そういう地域に週末など
訪れると、人をあまり見かけることはなく、見たとしても
熟した大人ばかり。
余計なお世話かもしれないが、いつも心配になる。
社会にとって変わらないことがいくつかあるとすれば
「子供たちがこれからの大人社会を支えていく」
ということも挙げられると思う。
見ていて子供たちに元気がない、そもそも子供たちを
見かけないという現象に違和感を感じる。
そういえば食事に行ったり音楽を聴きに行っても
なかなか子供連れの家族を見ることが少ない。
社会全体で子供が存在するということに目を向けなくなって
いないか。
私たち大人が、子供たちに優しい笑顔を見せてあげる
だけでいいと思う。
たまには声を掛けて挨拶をする。
名前を呼んであげる。
そんなことでも子供のみならず、子供を持つ親も
安心させることができ、私たち社会の将来に少しでも
よい影響を与えることができるのではないかと
少し考えさせられました。
小金井市 ホームページ
http://www.city.koganei.lg.jp/news/20080820_image_character/20080820_image_character.htm




